Luminarの基本的なマスクの使い方を理解しよう

Luminarの基本的なマスクの使い方を理解しよう

はじめに

みなさんは画像編集に置いて

マスクという言葉を聞いたことがありますか?

マスク覆うもののことを意味します。

これは誰でも分かりますよね。

画像編集の中でマスクも基本的概念は同じで

マスクで覆うと、その覆った部分に

必要な効果を与えることができます。

(効果を除外することもできます)

 

マスクを使うことでより自由度が上がり、細かい編集

が可能となります。

LightroomPhotoshopでもこれらの機能が使えますが

Luminarでももちろん使えます!

その操作について簡単にご紹介します。

 

マスク機能の特徴を理解する

マスクってなんの為に使うのか?

フィルターの効果を全体的でなく自分の使いたい

部分にのみに適応させたい時に使います。

例えば

前景だけもう少し鮮やかに、くっきりさせたい場合

マスクを使用すれば選択的に効果を適応できます。

 

Luminarにはフィルターやレイヤーそれぞれに

筆マークがあります。

この筆マークをクリックすると

  • ブラシ
  • 放射状マスク
  • グラデイエント・マスク
  • 輝度

の四つが表示されます。

これらは全てマスクを作るためのツールです。

 

さてそれぞれどんな風に使うのでしょうか。

使ったことの無い人は是非参考にしてください。

ブラシ

ブラシは見ての通りマスクをブラシで

塗っていきます。

ブラシマークを選択すると

画面上にサークル状のものが現れます。

このサークルでクリックしたまま動かすことで

マスクをかけていくことができます。

 

あれ?

どこがブラシで塗られているのか分からない?

そんな時は画面左上の目玉マークを押してみましょう

するとブラシを塗った部分が赤く表示されます。

この赤く塗った部分のみにがあなたの選択した

フィルターの効果が適応されます。

 

また、レイヤーやフイルターのパネルにも

このように白黒でマスクした部分が表示されます。

白が画像上を赤く塗った部分と同じ領域で

フィルターの効果が反映される部分となります。

 

ちょっと応用してマスクの中の反転選択してみましょう。

すると今度は赤くブラシで塗った所で無い部分

に赤いマスクが適応されています。

単純にひっくり返っただけです。

反転は主に、ほんの一部分を除いた他の広域に

マスクをかけたい時、先にその一部分マスクして

反転させればわざわざ広範囲にマスクを塗る必要がなく

時間短縮になります。

ちょっと頭を使って効率よく使うと良いでしょう。

 

その他、塗りすぎた場合は消去を選択肢

再度ブラシで塗った部分をなぞればマスクは消えます。

また、ブラシのサイズ、ソフト、透明度を調整

することでブラシの細かい調整も可能です。

 

ブラシのマスクは四つの中でも自由度が高く、

細かい範囲から広い範囲まで使用することができます。

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放射状マスク

続いて放射状マスクですが、名前の通り

放射状の形をしたマスクです。

放射状マスクを選択した後に画面上でクリック&ドラッグ

で円を出現させます。

基本的な操作は3つほど

  1. 円の内側を摘んで移動
  2. 円の外線を摘んで幅の調整(内線も可)
  3. 円の外側を摘んで向きの調整

この三つです。

放射状マスクはある程度の範囲にマスクを

かけたい場合に便利です。

写真の中で特に注目してもらいたい部分の補正や

天の川の補正にもよく用いられます。

 

もちろん放射状マスク適応後にブラシで再度

調整することも可能です。

グラデイエント・マスク

グラデイエント・マスクのグラデイエントは

英語では傾斜・勾配といった意味合いがありますが

実際にどんなものか見るのが早いです。

 

グラデイエント・マスクを選択し画面上で

クリック&ドラッグでグラデーションを出現させます。

このマスクの基本的な操作も3つほど

  1. 中央の点でマスクの移動
  2. 外線を摘んで境界線幅の調整
  3. 中央線を摘んで向きの調整

この三つです。

マスクがかかる部分とそんでない部分の境界線を

場面に合わせて調整するのがポイントです。

境界線幅が狭い場合

境界線幅が広い場合

見ての通り境界線幅が狭いと急激に変化しますが

境界線幅が広いと徐々に変化しています。

多くの場合、境界線の変化をより自然にするために

境界線幅をやや広めすることをオススメします。

 

使用の場面としては水平線、地平線のような

くっきり空と地上が平行線で別れているような場面が

適していると言えます。

輝度

輝度(きど)とは輝き、明るさを意味します。

輝度マスク、英語ではLuminosity maskといい

海外ではとてもメジャーな編集技術になります。

明るさを自動的に解析しマスクを作ってくれるのが

この輝度の主な役割です。

 

異なる露出の写真をブレンドする際に使われ、

HDRよりも更にノイズレスで水々しい、自然な写真に

仕上げることができます。ただ、慣れないとちょっと難しいデス…

 

Luminarでは細かく輝度マスクのバランスを

調整することはできませんが

それでも素晴らしい効果を発揮してくれます。

輝度を選択するとLuminarが明暗解析してマスクを

作ってくれます。

出来上がったマスクはこちらです。

左がマスク無し、右がマスク有り

全体的に薄っすらマスクが適応されていますが、特に

滝や水の流れなど明るい部分は赤みが強く

明るい部分を中心にマスクがかかっている状態です。

このような明暗のはっきりしている写真の場合

ブラシなどを用いるより的確にターゲットを

マスクできます。

ご覧の通りそのほかの部分も若干マスクされてしまう

のでその場合はブラシツール消去を選択し

不要な部分のマスクを消していけばOK。

再度ブラシツールを選択して

輝度マスクの簡単な微調整も可能です。

密度でマスク全体の量を調整し

フェザーはマスク全体をふんわりさせ

効果を優しくする効果があります。

状況に応じて使い分けましょう。

この方法は応用として考えておくくらいで良いでしょう。

もちろんマスクの反転も可能です。

 

輝度マスクLuminosity maskについて

もっと知りたい方は海外のYoutube等で

学ぶことができます。

これは上級編なので、興味のある方は踏み込んで

見ましょう!

僕がよく見ているGreg Benzさんの動画で

Luminosity maskの露出ブレンドのチュートリアルです。

もちろん英語ですが、参考までにどうぞ。

また、彼が開発したLuminosity maskのパネルLumenzia

は僕も愛用している素晴らしい編集パネルなので

是非ご興味のある方は一歩踏み入れて見てはいかがでしょうか。

ちなみにGregさんもLuminarを使っていますよ。

まとめ

今回は基本的なマスク機能について

紹介しました。

Luminarを使うにあたってこれまでLightroom

などで使用してきたマスクツールと大きく異なる

のではと思っている人!

そんなに大きく変わりません!

そのため使い始めて「あーなるほど

とすぐ慣れることでしょう。

Luminarで初めてマスク機能を使うで人も

とても簡単に操作できるので是非今回の記事を

参考に試してみて下さい。

 

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