【初心者向け】初めての風景写真撮影で誰もがしている過ち5つのまとめ

【初心者向け】初めての風景写真撮影で誰もがしている過ち5つのまとめ

はじめに

風景写真においていい写真とは

どんなものでしょうか?

せっかく素晴らしい景色がそこにあるのなら

是非いい写真を撮りたいものです。

しかし、何気に無意識にやっていることも

結果を台無しにしてしまうことがあります。

風景写真で誰もが勘違いしていること、

無意識に行なっている誤った行動を

5つまとめてみました。

僕自身初心者時代に行なっていたこともあり

後に誤りに気付いていきました。

なので特に初心者には知っていて欲しい

内容です。

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風景写真撮影での誤った行動

1.晴天の日の撮影

赤岳

「おー!今日は雲も少なくいい天気!」

「写真日和だなー!」

これは実は初心者なら誰もが考えやすい

ことの一つです。

好みの問題もありますが僕の中で晴天での撮影は

うわっ、面白くないー!

って感じです。

何故なら風景写真は光が命ですので、

青空だと確かに清々しい写真、一般的観光向けな写真

は撮れますが、ドラマチックな写真にはなりません。

雲は結構邪魔扱いしている人もいますが

ドラマチックな写真には雲は必要不可欠と言っても

過言ではありません。

雲があると太陽の光を和らげたり、

晴天では見られない美しい光を作り出してくれます。

志賀高原

もちろん雲そのものの動きを表現するのも

風景写真ではとても重要な技術です。

少々天気がぐずついていた方が

かっこいい写真が撮れるので、一見天気の悪そうな

日も諦めてはいけません。

2.ファインダーをのぞいてシャッターをきる

初めてカメラを手にしたほとんどの人の

撮影スタイルはこれでしょう。

手に持って自由自在に動き回り、景色を

「パシャパシャ」

これぞカメラマン!!

撮影する時ファインダーをのぞいて撮影しては

いませんか?

普通すよね?だってそういう人良く見ますから。

しかし勿体ない!!!

また驚いたのが三脚に乗せていながらも

ファインダーをのぞいて撮影している人も時々

見かけますが、これも勿体ない!!

フォーカスはライブビューが正確

ファインダーでフォーカスを合わせるのと

ライブビューモニターでフォーカスを合わせるのでは

やはり後者の方が正確性が高いです。

最近のカメラの性能はかなり上がってきており

ファインダーでフォーカスを合わせても

十分シャープな写真を撮ることができます。

「細かいことは気にしないよ!!」

という人はさて置き、

一瞬の素晴らしい景色を丁寧に一枚の写真として

撮影しようと思うのであれば是非ライブビューで

意図したポイントにフォーカスを合わせて撮影に

挑見ましょう。

もちろんその際は後述する三脚がどうしても必要に

なってきます。

3.三脚を使わない

画質、手ブレにこだわらずとにかくある程度の

クオリティの写真を量産したい場合は三脚を

持ち歩いている暇はないでしょう。

しかし、自分の気に入った景色に魂を込めて

撮影するのであれば三脚は必ず必要です。

前述したようにライブビューでフォーカスを合わせる際

にも手持ちでは困難ですので三脚が必要になります。

また、望遠レンズをしようしている人は要注意!

どんなに素晴らしい手ぶれ補正機能がついた

望遠レンズも高倍率にすれば微小な振動にも

影響を受けてしまいます。

その場合ISO感度を犠牲にシャッタースピードを上げるか

の選択肢がありますが、いずれにせよ画質重視ではありません。

ブレが無く、高画質の作品を残すのであれば

迷わず三脚を使用しよう。

僕がオススメのコンパクト三脚

信頼のマンフロットBefree

カーボンファイバー4段の三脚です。

軽量かつコンパクトでありながらさすがはマンフロット!

素晴らしい安定性です。

重い三脚はうんざりという人にはオススメの三脚です。


BENROのカーボンの三脚です。

こちらも風景写真家やトラベルフォトグラファー

の中でも人気の三脚です。

軽量かつ使いやすい自由雲台で安定性も

まずまず!オススメの三脚です。


こちらも風景写真家の中でも信頼度の高い

スリックというブランドです。

カーボンなので軽量で、脚と雲台も素晴らしい安定性。

コンパクトでありながら満足のいく三脚です。

ここで紹介した雲台は比較的コンパクトな

三脚をあげましたが安定性もしっかりしています。

使っているカメラが大きかったり、重いレンズを装着

する場合は更に重量級な三脚が必要となります。

4.レポートを残さない

気に入った景色や構図に出会ったら

必ずレポートに残すようにしましょう!

もちろん紙に絵を書いて、色を塗ってとかそういう

ことでは無く、単純に次にも同じポイントで撮影できるよう

情報を記録しておくのです。

スマートフォンで撮影して置いたり、目印となるもの

を覚えておきましょう。

その日に見た景色がイマイチでも

後日来たら素晴らしい景色に!なんてこともよくあります。

僕はこれを

可能性のある構図

と読んでいます。

可能性のあるとは、既に構図や対象物などの

条件は素晴らしいこと。

ただ、天気、光の条件が好ましくないが為に

イマイチなもの。

あーここでもっと暖かい光があったたら

綺麗だろうなー

こういったこともちゃんと記録しておくと

次回その条件になった時にまた撮影に挑戦できます。

その日たまたま出会う素晴らしい景色もいいですが

計画性を持って狙いにいくことも

風景写真の楽しみです。

5.RAWで撮影しない

カメラのデータには主にTIFF, JPEG, RAW

といったファイル形式があります。

JPEGを常に保存のファイル形式として選択して

いる人は注意。

画質とかあまり気にしませんという人は論外。

時々撮って出しのJPEGこそありのままの加工なし

写真で、RAWは現像するからインチキとかいう声も

ありますが、解釈として誤りでしょう。

そもそもJPEGで撮影してもカメラの独自の色合いに

自動的に加工されてしまうので別に加工なしではありません。

むしろRAWは確かにのちに現像という処理は必要になる

もののカメラがJPEGに比べより多くの色の情報を

記憶できているので、場合によってはJPEG以上に

自然に近い写真を作り出すことができます。

一見影で黒つぶれしているように見えるところも

しっかり色や形の情報が記録できるのもRAWのメリットです。

*この点に置いてはそれなりに上質なセンサーを搭載したカメラを

使う必要があります。

データ量は確かにJPEGより消費しますが、高画質、

より自然に近い色合い色合いを表現できるので

なるべくRAWで撮影する癖をつけましょう。

同時にLightroomといった現像ソフトも使えるように

練習しましょう。

まとめ

以上僕がこれまで失敗してきたことも

含め初心者がやりがちな誤りを5つ

紹介しました。

もちろんこの意見に正しい、間違いはありません。

その人がどういう作品を求めているか次第です。

しかし、僕自身風景写真を撮影する時は

その一瞬に対する熱意情熱はとても強い

ので丁寧に撮影したい気持ちが強いです。

その先二度とないよいうな景色を雑に扱いたくない

ので、その為には今回紹介した基本的なことは

これからも守って行こうと思っています。

カッコイイ風景写真が撮りたい!

ちゃんと風景写真と向き合ってみたい!

と思ったら是非今回のことを意識して見て

下さい。

役立つ参考書

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