登山にヘルメットが必要な理由|安全な山登りを楽しもう

登山にヘルメットが必要な理由|安全な山登りを楽しもう

はじめに

ヘルメットの着用で一番ピンとくるのは、おそらく我々が幼い頃

自転車を乗る際に着用していた事ではないでしょうか?

ヘルメットは何故着用するかというと、もちろん頭を転んだ時や打つけた時の衝撃

から保護する目的です

頭部は人間の体で最も重要な部分と言っても過言ではない部分で、

生命に直接影響を与える場所でもあります。

ヘルメットを着用している人で簡単に思いつくのは工事現場で働いている人や

スポーツ選手などでしょう。

では、登山者はどうでしょう。

「登山にヘルメットは必要でしょ!」

その理由をわかっている人はさておき、

暑苦しい、せっかく気持ちよく登りたいのに。無い方がいいや。

と思っている人は要注意です。

今回は登山においてヘルメットが何故とても大事なのかについて

説明します。

山に潜む危険

 

山には私たちが普段の生活では起こりえない危険が多く存在します。

天候の悪化によるもの、高度差による体調不良、危険な動物からの被害の他に

山特有の危険があります。

落石

山ではどこからともなく岩が降ってくることがあります。

小さい石ころから体の大きさを大きく上回るような巨大な物もあります。

例えゴルフボール程度の大きさの石でもが数十メートル上から降ってきて

頭部に激突すれば死に至る事も十分あります。

自然発生的な落石

山の斜面は風化が進みもろくなっているところが多くあり、

風や雨などで何らかの力が加わって崩れ落ちてきます。

場所によっては常にゴロゴロと落石の音が聞こえる場所もあります。

人為的に起こる落石

登山道で浮石を踏んでしまい、その岩が自分の後方に落下してしまうもので

ガレ場を歩いている際に特に起こり易い。

どんなに気を付けていても起こるときは起こりますので、

万が一落石を引き起こしてしまったら必ずその後の対処をしましょう。

落石発生時の大切な山のルール

山で落石を自らが発生させてしまった場合または、落石が上からある

場合、その時点ですぐに大きな声で『ラーク!!』と叫び落石の存在を後方の登山者に

知らせましょう。

自分の命を守る事ももちろん重要ですが、周りの人の命も守ることも

山の大切なルールです

滑落

滑落も同様に登山では常につきまとう危険な事の一つです。

雨で濡れた登山道、視界不良な尾根道など、一歩足を滑らせれば

命とりという事もあります。

高さのないところから滑落しても打ち所が悪ければ最悪死に至る事もあります。

中でも頭部への打撃は地名的なものが多いです

ヘルメット着用の意義

登山にヘルメットが何故必要かというと、落石や滑落という予測の付かない

出来事が原因で起こる頭部への打撃から守るためです。

先ほども説明したように頭部への打撃は致命なものが多く、

頭を打ったその時は大丈夫でも、時間が経って徐々に症状が現れ最終的に

命に関わる場合もあります。

命に直結する事態から身も守るため、ヘルメットの着用はとても重要です。

主なヘルメット着用場面

基本的に視界の良好な平らな登山道では不要と考えて良いでしょう。

登山中ずっと着用するのはやはり快適に登山を楽しめない原因にもなるので

必要な所を見極めて着用すると良いでしょう。

ヘルメット着用が必要な主な場面は事らです。

  1. ガレ場など石や岩の多い上り坂・下り坂
  2. 尾根道
  3. 沢を登る時
  4. 雪のある登山道や雪渓

などが挙げられます。

「ここは付けた方が安全かな」と自己判断ができるようになれればベストでしょう。

どちらかというと2000m後半から3000m級のアルプスなどで使用頻度が高くなるのは事実です。

もちろん、持って行かなくても大丈夫な山ももちろんあるでしょう。

もし不安であれば実際に調べるか、事前にヘルメットの必要の有無を山荘スタッフに確認するのも

良いです。行ってからしまったという事のないようにしましょう。

まとめ

登山は楽しいアクテビティの一つですが、常に命に関わるような危険性が

隣り合わせである事を忘れてはなりません。。

登山ではよくある落石、滑落。

本来なら命を失ってしまうような状況でも、ヘルメットの着用のお陰で

命を救われたという話もあります。

命は一つしかありません。

これから先も多くの絶景を楽しみたいのであればまずは、自分の命を守る事。

楽しく、そして安全な登山にするためにもヘルメットを使用しましょう。

登山にオススメなヘルメット3選

 


 


登山用のヘルメットは通常のヘルメットに比べて軽量に設計されている

ものが大いです。

軽いからと行って保護能力がないわけではありません。

今回は僕のオススメするヘルメット、登山で使用している人も多い人気商品です。

まだ持っていない方は是非購入しておきましょう。